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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
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東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Friday, May 25, 2018

【子供の本】ブラウンズフィールドの中島デコさん & 原っぱ大学の塚越暁さん

僕の一日はこんな感じだった
朝一、寝ている妻子を見て喜ぶ
30分瞑想(最近なかなかできてなかった)
朝ご飯に2時間かけて(料理から片付けまで)
ファーストコースは自家製味噌のみそ汁(和食)
セカンドコースは自分で焼いた天然酵母のパンとミルクティー(洋食)
妻と軽くケンカ(今自分がなんで怒ってしまうのか探っている)
ガーデンに花の種や苗を植えて、育つ植物達を観察する(幸せな時間)

その後、頑張って制作中の子供の本の原稿をチェック
日本語を読んだり書くのが苦手で、
心を説得するのにめっちゃ時間がかかる
(なのに本を二冊出すってどうなってんだ〜?!!!)
数日かかってやっと今日心を説得して読んでみたら
「この本めっちゃいい!」って純粋に思えた。
みんながどう思うかは(とくに子供たち)
ちょっとドキドキするけど
仲間と精一杯作ってきた甲斐があったって感じている

午後はパーマカルチャーと平和道場で
打ち合わせをしたり
いきなり来た若者4人の田んぼやパーマカルチャーの相談にのったり
道場の研修生と竹の間引き方について話したり

17時から本の制作を進めてくれている小宮さんと
22時まで打ち合わせしながら編集とかしてた

なにもないところから
ここまで本を形にしてきたことは
本当に凄いと思う
自分もだし、一緒にやってきた仲間も
まさか、本を作る人になるとは。。。
(読むのも書くのも苦手なのに)
周りに素敵な人たちがいっぱいいて
ほんとに感謝!
世の中、良い人がいっぱい!

本の制作のラストスパートも
パッション満開で続けていくぞ〜!!!

さて、クラウドファンディングの応援インタビューが
二つ増えたのでシェアしたい
1。ブラウンズフィールドの中島デコさん
2。 原っぱ大学の塚越暁さん


1。ブラウンズフィールドの中島デコさん:子どもたちに伝えたいこと



東京アーバンパーマカルチャー(TUP)のコアメンバーの鈴木菜央さん(greenz)とソーヤー海くんがいすみに暮らし「パーマカルチャーと平和道場」という「暮らしをつくり、社会をつくる学校」をはじめたことで、いすみのゴッドマザー的存在・ブラウンズフィールドの中島デコさんにはいつも支えられています。
年齢は離れていても、若いTUPメンバーたちも大好きなかわいいデコさん。

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体の声を聞きながら暮らすこと。
体の声は自然の中にいると聞きやすい。
自分の体を大切にするということは、自然を環境を大切にすることと同じ
そして、欲張りすぎないこと。

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海くんがスクワットしてるのは、お嬢さんが好きなもので・・・
誕生から筋トレはじまってます。
より細マッチョになりそうです^^

東京アーバンパーマカルチャーでご紹介した時もシェアの多かったデコさんの今年3月のgreenz記事もご覧ください。
ブラウンズフィールドの成り立ちと現在の美しさがよくわかる写真、デコさんの人柄の伝わるインタビューで、人気の記事です。

「直感を磨くのは、良い環境と良い食べ物」ブラウンズフィールド・中島デコさんに聞く「つながり」が育む場所づくり

2。原っぱ大学の塚越暁さん



「オレ、大きくなったらガクチョーになる」と小学生男子に言わしめる、湘南の名物お父さん塚越さんは、「原っぱ大学」という逗子の自然を遊び倒すアウトドアスクールを主催しています。
幼児が固まるくらいのすごみを込めて、自然の危なさや自己責任の大切さを伝えたら、あとは思いっきり一緒に冒険の時間。
その背中を子どもたちは見て、自分たちのエッジを伸ばし、幼児でも崖のような坂をのぼり、泥んこになって遊ぶ。そんな風景が原っぱ大学にあります。

原っぱ大学のガクチョーとして、自然の中で子育てをする父として、どんな哲学があるんだろう?
とインタビューしてみました。
動画では、後半の「すべりだい」の話が深く印象的です。ぜひご覧ください。
東京の猛烈サラリーマンから、逗子で原っぱ大学をするまでの「父」としての子どもとの接し方の変化は、お父さんたちに共感や考えるヒントがある気がします。

塚越さんについてさらに詳しくは、愛と母性とその確かな取材力・編集力と筆力で絶大な人気のあるgreenzライター・池田美砂子ちゃんが力のこもった取材とライティングをしています。
greenzでも人気の記事のひとつで、美砂ちゃんとガクチョーの魅力がばちんと噛み合って、乾いたのどにグイグイとしみ込むようなおいしい記事です。あわせてお読みください^^

「子どもの将来を考えることより、“親子の今”が大事だと信じている。父として、「原っぱ大学」ガクチョーとして。塚越暁さんのあり方が教えてくれること」
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https://motion-gallery.net/projects/book4futuregenerations