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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Monday, November 20, 2017

【しあわせの経済 世界フォーラム2017】サティシュの言葉


僕は残念ながらサティシュクマールの2017年来日に
関わることができなかったんだけど
彼の素敵な言葉が書き起こされていた

彼に会ったことがない人には
ぜひ会って欲しい

書き起こされた言葉の印象も
かれの口から聞くのと
ここで読むのと全然違うと思うけど
(ま、だれでもそうかもね)
彼の(愛の)エネルギーには心を動かされる

まさに愛の革命家

ありがとうサティッシュ & 
ありがとう書きあげた福田さん(あっているかな?)
*シェア歓迎って書いてあったから投稿しちゃった

家族の状況とサティシュの状態によるけど
毎年恒例のサティシュと過ごすシューマッハカレッジの旅の日程を確保したよ。
2018年 7月6日〜13日
2019年 6月15日〜22日
サティシュのエネルギーに浸るとても贅沢な時間だよ

そして、彼の講演でも触れられた
ビノーバ・バーベの本が遂に日本語で出た!
僕はビノーバからMoved By Love
愛に動かされてという表現読んだ
また、ビノーバについては追って書くよ
(上野さんもうちょっと待ってね〜) 


BE THE CHANGE

***********

「しあわせの経済 世界フォーラム2017」より(シェア歓迎)
サティシュ・クマールさん書き起こし

しあわせの根源はcontentment満足です

しあわせの3つの条件があります。
1)過去のことにくよくよしない。出来れば忘れること。過去を責めない
2)未来を信頼すること。心配はいらない。大宇宙が面倒を見てくれる。
3)現在を祝福すること。宇宙が、世界がどれだけの贈り物をあなたにあたえてくれるか。一人一人の創造性を祝福してください。2本の手があることを祝福しましょう。2本の手があれば、自分の家さえ立てられる。種をまき、食べ物も作れるんです。
(今の人はスマホのシャーシャーやピピピしか手を使わない)

ローカル経済を作り出したいならまず手を使おう。でも現代の学校教育は、二本の手を“使わない”ことを教えている。大学を出ても何一つできない。料理も家を建てることも。
もしローカル経済をつくろうと思うなら、自分自身を再教育することが必要です。
私はイギリスのハートランドでスモールスクールという中学校、トッドネスにシューマッハカレッジを作りました。私の仕事はまず料理です。キッチンこそが教室。そこではシェークスピアを学ぶ前に、ガイア理論を学ぶ前に、ディープエコロジーを学ぶ前に、まずは料理です。またガーデニングも学ばないといけません。そのうえでなら、頭を使う勉強もいいでしょう。

3つのH、と私はいいます。
head heart hand頭、心、手です。
日本ではもうひとつ「腹hara」を付け加えたい。日本ではどうも魂が腹にあるらしいのです。
ローカル経済では、3つのHは手からはじまります。この手は、作り、変えることのできる奇跡の手です。ローカル経済は本を書くことでもなく、会議に出ることでもありません。その先に進まないといけないのです。

マハトマ・ガンジーが一生にわたる戦いを始めた時、スワデジ「場所の経済」をはじめました。ローカル経済はどこから始まるか、それは大地であり、頭上から降ってくる雨、太陽の光、それを活用することからです。

日本人は長い間「日本は資源に乏しい国」と教え込まれてきました。でもこれは神話、あるいは大きな嘘に過ぎません。騙されてはいけない、あなた方には太陽は照らないのか?
これだけ太陽が降り注いでくれているのに、しかるべき方法で収穫しなかっただけです。
ローカル経済はまず自分の頭の上の太陽から始まります。
石油をサウジから運んでこなくていい。
オーストラリアからウランや石炭をもってこなくていい。
それらはダークエナジー(暗黒、闇のエネルギー)。地下世界からやってくる。地獄から取ってきたエネルギー。この闇のエネルギーを使うことで、地球上の大変な問題をたくさん引き起こしている。気候変動や資源の無駄遣いなど。

でも、ローカル経済は太陽に基づく、天国の経済です。天国のエネルギーがあるのになんでわざわざ地獄のエネルギーに固執しないといけないのか。

そして、日本には海のエネルギーがあるのではありませんか?海にはエネルギーとふんだんな食べ物があるのです。しかしその貴重な宝物の海が、プラスチックのゴミで埋め尽くされようとしている。
今では魚介より多くのプラスチックごみが海にあります。これがグローバル経済が引き起こした結果です。このプラスチックを魚介が食べ、魚介を人間が食べています、つまり私達は今やプラスチックを食べているのです。

日本は海の国、その豊富な資源を活用して生きていく、そういう方法をもう一度見つけないといけません。

そして大地、素晴らしい大地!そこから生まれる日本のお米。
私は日本のお米、ごはんが大好きです。
どんな大国の圧力があってもこの大地、お米を諦めてはいけません。
トランプ大統領が来たのはアメリカの米と武器を売りに来たんです。
ですからトランプにはGo Home!といってやってください。あなたから米を買う必要はない、と。
わたしは餅も好きです。
(下関のゆっくり小学校にサティシュさんに来てもらい、農作業を一緒にしました。
自然農のお米を刈りました。石見銀山で餅つきをしました。)
そして群言堂を尋ねて、シルクのスカーフを頂きました。
そしてこのジャケットは日本のウサブローのハンドメイドのものです。
これこそローカル経済です。

よく「どこから始めたらいいですか」と質問されます。
日本人は働き過ぎ。7日ずっと働いたり、一日10時間以上働いたりする。
まずは“怠けること。お金のために働かない事”です。
週に3日働けばいい。

それは、勇気をもてばできます。
そして、学び直しをするんです。大工、料理、ガーデニング、陶芸でもなんでもいいので、
これと思ったものを学んでください。
これは年齢に関わりません。そして、何でもいい。学び始めましょう。

ガンジーは60歳の時に糸紡ぎを学び始めました。
ロンドンで法律家だった彼は超エリートだったが、インドに帰って糸紡ぎから始めた。
みんな驚きあきれて、「ガンジーさんあなたはインドの独立のために糸紡ぎで出来ると思っているんですか?」と問いましたが、ガンジーは「そうです、試してみなさい」。
そして何百万という人が糸紡ぎを始めました。そうしたら、イギリスから輸入していた繊維製品が売れなくなった。こうやって、イギリスからインドは独立したのです。糸紡ぎによって。

この会議が終わったら、こう決意しましょう。
私はこれから美しいスキルを学ぶ。
この手を使って世界を変える人になる、と。
スマートフォン操作ではなく、本当に美しい技術をこの手に学び取る事。
環境問題は自然のことだけではなく、私たち自身のこころとからだの健康のことなのです。
想像力と創造性を発揮する人をアーティストと言います。
グローバル経済は私達を消費者にしてしまいました。
ローカル経済は、あなたを詩人に、作り手に、アーティストにします。
今日、この会議が終わったら、みなさん自分に向かって宣言してください。
私は作り手であり、詩人であり、アーティストである、と。

アート、美、芸術は今ハイジャックされていて、美術館やホール、特別な場所に連れて行かれています。でもアートは一部のエリートのものではありません。
アーティストは特別な人の事ではない、すべての人が特別なアーティストなのです。
何が私をアーティストにするのか?――想像力と創造性です。
どこに想像力や創造性があるのか?――それは一人一人の中に備わっています。
しかし内なる創造性、想像力はグローバル経済によって抑圧されてきました。
一部のエリートと大企業、グローバル経済からうちなるアーティストを解放しましょう。
まず自分のために、家族のために、友人の為に、何かを作りましょう。
それでも余ったら、それを売ったらどうでしょう。

ローカル経済は、新しい経済です。一人一人が種をまき育てるのです。
自分の食べるもの、来ているもの、使うものを、知っている人が作ったものにしよう。
そうすることでつながりをとりもどすことができます。
マハトマ・ガンジーはインドの独立の父だということは誰でも知っていますが、
しかしスワデジ(場所の経済)ということから始まったことは、多くの人は知らない。
私はこの思想を、師であるビノバ・バーベから学びました。
14万キロを13年間かけて歩いた、歩く人、ビノバ・バーベ。
13年間彼はインド全土をくまなく歩き、ローカルフードを唱え(地産地消)、
土地をもっていない貧しい人に土地を与えることを提唱する、ということから始めた。
それが土地革命。

人びとは大きな危機、気候変動、戦争を目の前にして「どこから始めたらいいのか」と自問しますが、彼の答えはいつもこうでした。
「まずは自分の食べ物から始めなさい」
地域のもの、フレッシュで、美味しくて健康にいい、というものを食べなさい。
そして自分でそれを育てるのです、と。
土地革命からインドを変えようとしたビノバの教えを伝えるために本を書き、
日本で翻訳されました。
邦訳は『恐れるなかれ』、これはいい題名ですね。
なぜなら、ローカル経済は気の弱い人には向いていない。勇気がいるのです。
だから恐れない事が必要。
このタイトルはとてもいい。ぜひこの本を読んでください。
みなさんがこれからローカル経済を始める一助にしてください。
答えは、今の政治家や大企業から来るのではない。
ここにいるみなさんひとりひとりが、ローカル経済の主役です。

「世界をどうやったら変えられるか」を悩む前に、まず自分の生活を変えましょう。
消費者である自分を脱し、作り手になりアーティストになること。
『ソイル、ソウル、ソサイエティ(大地、魂、社会)』というもう一つの私の本があり、
この邦題は『人類はどこへ行くのか』。
この本の中では、ローカル経済へ向かう時の全体像(ビッグピクチャー)、自分自身とこの3つとのつながりを示しています。
何故なら、自分自身を愛することができない、大地を愛せない、人びとを愛せなくては
ローカル経済なんてできないからです。
ローカル経済の基盤は愛。
自分自身、大地、すべての生き物、同胞の人びとへの愛です。
グローバル経済の本質、基礎は「貪欲さと恐怖」です。
ローカル経済の基礎は「愛と共感」です。
私は新しい運動、愛の運動を皆さんとともに始めたい。
なぜなら、この世界をよりよくしようとしている筈の運動家の中にも恐怖や不安からやっている人がいるからです。

私は環境運動であれ何であれ、恐怖に駆られたメンバーになりたくない。
I love you.
英語の文章の中で一番美しい文章は、I love you.
大地を愛する、食物を愛する、アートを愛する、作る事を愛する、
自分の愛する大地から育った食べ物を食べ、愛する人が作った衣服を着て、
何の不足があるでしょう?

グローバル経済のものを消費する必要はありません。
愛は愛する経済だけではなく、共に生きる友人、人間たちを愛すること。
だから、私のローカル運動、環境運動の原点は『愛』なのです。
この世界は分断されています。トランプは分断のチャンピオンです。
でももう一度考えてみましょう、私達はアメリカ人である前に、ロシア人である前に、パキスタン人である前に・・・何よりも人間human beingです。
I love you.
だから言いましょう、
I love you.
I love you.
I love you.
ありがとう!

・・・・・・・
書き起こし 福田 恵美さん(Facebook)


Saturday, November 18, 2017

【コミュニティー】NuMundo コミュニティーネットワーク

REVorgの鯉谷ヨシヒロ君に教えてもらったNuMundo
去年のBIONEERS会議でもNuMundoの若者と出会った

まだ、しっかりは理解できてないんだけど
60年代のコミューンからエコビレッジに進化して
いままでのエコビレッジからNuMundoのような
都会の企業でトレーニングを受けて来た
オシャレな若者が作っている新しい流れな感じがする。
(素人スタイルの僕にはちょっとオシャレすぎだけど。。。)

ネット x コミュニティー x 旅 x 起業家 x フェス x パーマカルチャー x ヨガ x 瞑想 x etc

面白い人たちがいっぱいることは確実!

人生を変える出会い
新しい生き方を体験するための
アクセスしやすいポータル
Check it out!



https://www.numundo.org/




ビジョン

世界中を冒険しながらめぐり会ったのは、持続可能でホリスティックな暮らしを送る数多くの人たちが暮らすハブ(拠点)。そこでの生活には、お金がなくても地球の環境危機と正面から向き合うための智慧があふれていました。コミュニティとして暮らすための統括的なシステムをデザインし、的確なテクノロジーを取り入れ、種を保存したり、ホリスティックに健康をケアしたりなどして人として理想的な生き方を模索しています。わたしたちは、NuMundoプラットフォームを通して世界中のCoビレッジがより身近になり、貴重な情報や資源が交換されやすくなる未来を想い描いています。

旅に出るということは、慣れ親しんだ安全圏から飛び出ることを意味します。旅をすることで視野が広がったり、世界中の人と絆が生まれたり、必要最低限のモノでシンプルかつ自由な生活を体験することができます。旅を通して意識が変われば、自分の価値観を見直して、全く新しい生き方を目指すことが可能なのです。NuMundoはこれまでの社会システムに満足できなかった人たちに旅を通して新しい生き方に挑戦するきっかけを提供します。
これからの時代のためにワクワクするような世界をつくることに情熱を抱く人々によってNuMundoは作られています。




日本のホストはこんな感じ




鯉谷君達が手がけている都会のど真ん中(渋谷)のコミュニティー


Coビレッジについて

第4次技術革新と同時に、
国際情勢の激化と資本主義の限界。

新しい時代を迎えようとする時、
私たちの生き方は、どのように進化していくのか。
私たちの心は、何を求めているのか。
私たちの生活は、何を価値基準に置くのか。

Ciftは、都市の中心であるSHIBUYA CAST.から、
企業や行政と手を組みながら、
良心を軸にした21世紀の創造的な人生を開拓し、
経験価値を社会と共有する共同生活組織である。

Ciftは、「ともに」ある。
ともに暮らし、ともに働き、ともに持ち、
ともに創り、ともに在る。
ともに、想像し、創造する。

私たちの良心が社会と相互作用する時、
これ即ち平和活動である。



NuMundoホームページはここ
 

Wednesday, November 15, 2017

【ラジオ】ザ・パーマカルチャー・ポッドキャストのインタビュー


世界で一番長く続いているパーマカルチャーをテーマとしたポッドキャスト"The Permaculture Podcast by Scott Mann(スコット・マン)にこの前インタビューを受けた。

僕のインタビューはなんと第1731回!
2010年に始まったみたい
持続力!

話したテーマはPeace, Permaculture, and The Gift
平和、パーマカルチャーとギフト

日本でなぜ活動しているのか
なぜ、アーバン(都会)にフォーカスしているのか
社会を変えるためには意識という「根源」に
一番興味をもっていることとかについて話した

聞きたい人はここ


僕のインタビューの前は、ゲームで教える「フォレストガーデンカードゲーム」(パーマカルチャー中部の淳君が噛み付きそう!) っていうテーマだった。面白そう!

カードを通してフォレストガーデンの中に存在する動植物のニーズ(必要要素)とイールド(収穫物)を学ぶためのゲーム。そして、そのまま直接自分のガーデンで活用できる様になっている。ナイス!

アーカイブに行くと、面白そうなインタビューが盛りだくさん。パーマカルチャーやサステナビリティーの世界では有名な人たちが勢揃い。

他界したパーマカルチャー創始者のBill Mollison
まだ元気なパーマカルチャー創始者のDavid Holmgren
多年草やフォレストガーデンで知られるEric ToensmeierやDave Jacke
ガンジー系のエコビレッジを立ち上げたEthan Hughes
レジリアントファームのBen Falk
この前、遊びに来てくれたKarl SteyaertのNVC
過激派エコロジストDerrick Jensen
コモンズの専門家 David Bollier
パーマカルチャー界ではまだ少ない有名な女性のカリスマデザインナーPenny Livingston-Stark
シティリペアのMark Lakeman
ギフトエコノミーのCharles Eisenstein
他、千人以上!

テーマは、
  • 本のレビュー
  • より良い社会を作る
  • 信仰とアースケア (Earth Care)
  • 金融とプロとしてのパーマカルチャー
  • 食、農、採取
  • 視聴者からの質問
  • 自然建築
  • パーマカルチャー教育
  • パーマカルチャー:過去、現在、未来
  • パーマカルチャーディスカッション
  • リワイルディング(再野生化)
  • ビデオ
などなど

もっと真面目だったらこういうの日本語でやりたいんだけどな。


視聴率は各エピソードに月15,000人らしい。WOW

ウィブサイトはここ
 

Tuesday, November 14, 2017

【仲間】12/8 パーマカルチャー教育 参観会@菊川西中学校




 
PRESENTS

【12/8 パーマカルチャー教育 参観会@菊川西中学校】
日本で初!?公立中学校でのパーマカルチャー教育始まっているのをご存知でしょうか?



今年度より、わたしたちPermaculture Design Labは、静岡県 菊川私立 菊川西中学校でのパーマカルチャーの授業を担当しています。

わたしたちは、普段は、フォレストガーデン(食べられる森)施工・管理を主に活動しているのですが、まさか、中学校でパーマカルチャーの授業を持つことになるとは...夢のようで、今でも信じられません。



まだまだ手探りですが、生徒たちがそれぞれ自分の言葉で「パーマカルチャー」を表現している様子をみることはすごくうれしくって、日々感動しています。パーマカルチャーってほんとうはシンプルで、人それぞれ違っていいんだって、生徒たちの純粋な思いから溢れるたくさんのアイディアに、わたしたちもハッとさせられたり、大切なものに気づかせてもらっています。これからも、生徒も先生も、パーマカルチャーを楽しんで、中学校で実践していけるように、全力で関わっていきたいと思っています。
そして、今後は、パーマカルチャーでつながるみなさまも一緒に巻き込んでいけたらいいなぁと思います。このムーブメントが日本中に広がりますように♬

普段は、一般参加できない授業ですが、12/8には、みんなに参加してもらえる参観会がありますので、シェアさせてください。

申し込み締め切りが11/20までとなりますので、参加希望の方はお早めにご検討くださいね。

日本の学校教育に新たな時代の風穴を空けている菊川西中学校でのパーマカルチャー教育の大きな山場です。 

みなさまの関心や足を運んでいただくなどの行動が、今後の学校教育を大きく変えて行くかもしれません。

以下 ご案内
『12/8 パーマカルチャー教育 参観会@菊川西中学校!』
いよいよ申し込みOPEN!!

今年度より実験的に始まった公立中学校、菊川西中学校での総合学習によるパーマカルチャー教育。
この度、第49回全国小中学校環境教育研究大会
持続可能な社会づくりのための環境教育の推進
というテーマで行われる大会に合わせ、パーマカルチャー教育を学んだ菊川西中学校の2年生の生徒たちが、自分たちが学ぶ学校をフィールドにパーマカルチャー・デザインを製作中!

12/8には一般公開のパーマカルチャー教育参観会が行われます。

まだまだ知名度の低いパーマカルチャーですが、それでもこのパーマカルチャーが子供たちにとって、これから生きる未来への大きな学びになることを感じてくださっている菊川西中学校の先生方の全面協力の元実現したパーマカルチャーの授業。

初めての試み故の様々な紆余曲折を乗り越え、やっと開けられたこの小さな扉を一気に押し広げたい!

シェアや、実際に足を運んでいただくなど、みなさまのあたたかいサポートがこの流れの次の展開を作り出していくかもしれません。

またとないこの転換点。

みなさまの是非菊川西中学校にお越し下さい!

ご参加をご希望の方は以下のリンクよりお申し込みください。
申し込みのリンクはここ


Monday, November 13, 2017

共生革命パパ誕生

新しい先生誕生
これからよろしくお願いします!



赤ちゃんって癒しキャラだよね〜
(泣き続けていると苦行だけど)


そんなわけで
あかちゃんをまんまるにして
自然に泣き止む方法を勉強中

新技
料理しながらまんまるだっこ
ナイス!

命の神秘に浸りながら
いかに母親たちがそそいできた
愛と命のエネルギーに気づき
より深い感謝を感じている

社会で一番大事な仕事かもしれない
もっとお祝いしたいね
お母さん達の努力と苦労
日々の難しい選択や葛藤
そして、波があってもどこかに必ずある
無条件の愛
これこそがギフトエコノミー
ギフトでなければ命はなりたたない

この機会をもって
自分の母に感謝を伝えたい
ここまで育ててくれてありがとう!
りりこがはじめた愛のプロジェクトを
より深くより多くの人に広めていきたい
そのために産まれてきたと信じている
ありがとう
世界中の母親達にもありがとう

あ〜泣いてる!
ウンチまみれだ〜

次は朝1時の当番
頑張ります!

Sunday, November 12, 2017

【オススメ】11月20日 「大地の再生」の高田さんの講演@東京

 
最近ハマっている高田さんの「大地の再生」
こんど東京でイベントがあるので行ける人はGO!
彼は凄い!
大地の再生もめっちゃ面白い!

パーマカルチャーデザインを本気でやりたい人は
大地の再生が必修!
本気じゃない人も必修!

パーマカルチャーのearthworks(アースワークス)や
ecological restoration (生態回復?)などの分野で
学んだものと似ているんだけど
やっぱり日本の先人の知恵と工夫は凄い!
余裕があればもっと海外にも発信したいんだけどね〜
今は、日本語の発信で精一杯

大地の再生と出会ったのは
仲間の若菜ちゃんや翔太君が
矢野智徳さんのワークショップを受けて
教えてくれたのがスタート。



【写真は私の森.jpより、記事「あの人の"森"の語り」】


第一人者?の矢野さんには会ったことはないけど
イスミで高田さんに会った方がいいよって
何人かの人に言われて
遂に道場に来てくれた玉川ピースハウスの
長井さんが繋げてくれた。
(こうやってつながっていくもんなんだ)

現在、彼から学べるだけ学ぼうとしていて
なんとか道場に来てもらおうとしている。
12月に実現するかな〜

そんな高田さんが東京で11月に講演をする。
正式な告知には庭の話って書いてあるけど
彼の話は地球レベルの話
パッションも半端ない
交流会で直接話せたらそれもオススメ!

本当は、現場型のワークショップが一番いいけど
次のがいつどこか分からないから
とりあえずまずはお話からだけでも

高田 宏臣たかだ ひろおみ
株式会社高田造園設計事務所(千葉県千葉市)代表取締役。1969年、千葉県千葉市生まれ。東京農工大学農学部林学科卒。1997年高田造園事務所(現在、高田造園設計事務所)設立。国内外での造園を設計施工し、環境再生事業に従事。国内各地で環境再生講座を開催、技術指導を実施している。NPO法人地球守代表理事、NPO法人ダーチャサポート理事。主な著書『これからの雑木の庭』(主婦の友社)他、寄稿多数。ホームページ



日 時
2017年11月20日 13時00分 開場 13時30分開演

会 場
ユニマット青山ビル6F会議室(東京都港区南青山2-12-14)地図

主 催
E&Gアカデミー(株式会社E&Gソリューション) / 季刊「庭NIWA

後 援
株式会社ユニマットリック / 株式会社建築資料研究社

参加費用
一般 3,000円、学生 1,000円
E&Gアカデミー卒業生および公式サポーター 1,500円
「庭NIWA」購入者 1,500円
※当日会場にて雑誌をご購入いただいた方。または直近1年間に発売された号(対象号229、228、227、226)を1冊持参いただいた方

交流会
参加費1,000円(アルコールあり。未成年の方はソフトドリンクのみ)

定 員
80名
申し込みはE&Gアカデミー

Thursday, November 9, 2017

【コミュニティー】なぜ、多くのコミュニティー生活プロジェクトが失敗するのか?

パーマカルチャーと平和道場が軌道に乗ってから、その延長線にエコビレッジの様なものを作ってみたいと感じる様になった。世界中で仲間がそのような取り組みをしていて、道場も長期的に住む人がいないことで、なかなか進まない感じがしている。

それとともに、「住む」となると多くの難題と向き合う必要性が出てくる。実際、60年代に流行ったコミューンの多くは消え去った。エコビレッジなども、なかなか10年以上生き生きと進化しているものは限られている気がする。少なくとも、一般化する感じはしない。なぜ、共同生活はこんなに難しいのだろうか?

実際、家族と暮らして苦しんでいる人は多いし、地球というシェアハウスで奪い合いと殺し合いがあるのもとても不思議な傾向だと思う。それが、普通だと思っている人がほとんどじゃないかな?家が有り余っているのに、ホームレスがいることを普通にながせたり。どうなってんだ僕たちは?人間はソーシャルな存在として共同生活なしでは生きていけないけど、共同生活が苦手な致命的な状況にいるみたい。

そんな、ディープで無視したくなるような問題をあえて圧力鍋にいれて、24時間向き合おうとするのがコミュニティー生活なのかもしれない。本質的な平和の追求。現代人が解決できない難題や超えられない限界を超越しようとする試み。創造力と体力勝負の無謀な希望の冒険。

僕はパーマカルチャーの中でも、とくにソーシャルパーマカルチャー(人間関係のデザイン・見えない構造のデザイン)に関心がる。僕たちが抱えている問題の根源はそこにあると信じているから。お互いを苦しめ合ったり、殺し合っていたら、気候変動とか原発事故とかどうでもよくなるよね。どうせ毎日がサバイバルなんだから。Problem is the solution この難題を解決したい。それが一番意味のある人生の取り組みだと思う。How do we create true peace? 本質的な平和をどう創造するか?みんなもそう思わない?

日々の生活の隅々まで平和を実践できたら、しかもコミュニティーとして、それこそが共生革命なんじゃないかな? That's the world I want to live in!!!

ま、そんな長い前置きだったけど、香港のプラムビレッジ(禅の僧院・コミュニティー)仲間がエコビレッジを始める準備をしていて、パーマカルチャー・デザイン・コース、エコビレッジデザインエデゥケーション、非暴力コミュニケーションの国際集中合宿(NVC IIT)などを受けて、フィンドホーン、オーロビル、ダマンフールなどの有名なエコビレッジを巡っているというメールが来た。彼女がシェアしてくれたリソースの一つに、It Takes A Community....というウェブサイトが含まれていた。コミュニティー作りをしている人たちを繋げて支えるプロジェクト。

そこに興味深い記事があった。

Why does the vast majority of community living projects, of all types, fail?
なぜ、多くのコミュニティー生活プロジェクト*が失敗するのか?

中々面白いと思ったので、雑に翻訳してみた。
Check it out!

以下、community living projectsをコミュニティー生活プロジェクトと訳した。共同生活とか共同体の生活の方が馴染みがある気がしたんだけど、ちょっとニュアンスが違うともおもったので、こういう役にしたよ。


Why does the vast majority of community living projects, of all types, fail? なぜ、多くのコミュニティー生活プロジェクト*が失敗するのか?
*コミューンやエコビレッジなど、共に同じ場所で生活する共同体の生活を指している。

In our view, most of us have three big misperceptions:
私たちの視点から見ると、ほとんどの人が3つの誤解を持っている


Misperception 1: Modern, open minded people are well suited for living in community. 
誤解1:心の広い現代人はコミュニティー生活に適している

The reality is we are not well equipped for community living. Modern society conditions us to prioritize independence, not interdependence. Very few of us have experience in true community.

現状は、コミュニティー生活をするために必要な技術を私たちは身につけてない。現代社会は相互依存(共生)ではなく、自立することを優先するように促す。本質的なコミュニティーを体験した人は少ない。



Misperception 2: If we try hard enough, over time, a community will work itself out. 
誤解2:みんなで頑張れば、時間と共にコミュニティーが成り立っていく

There are a number crucial elements to get right in building a new community and missing a major one can sink a new project, if not initially, then eventually. Over time, things don’t actually just work themselves out, but instead people tend to burn out and leave, and the community eventually disintegrates.


新しいコミュニティーを創造するときに、幾つか必要不可欠な要素を定める必要がある。一つでも根本的な要素が抜けていると、そのプロジェクトが崩壊することになりうる。最初はすすめられても、いずれそのツケがくる。時間とともに問題が自然に解決されず、関係者が燃え尽きて離れていき、コミュニティーが崩壊する。


Misperception 3: The community does not need to be “spiritual.” 
誤解3:コミュニティーはスピリチャル*でなくてもいい。
*この場合、スピリチャルは宗教(キリスト教とか)や宗教ではない精神性(禅・マインドフルネスの実践など) を含める。

Living in true community, is by definition, a spiritual practice. For a true community to succeed, individual members need to make a deep commitment to supporting the needs of others and the community as a whole. This involves adjusting one’s priorities, letting go of personal biases, and accepting certain tradeoffs.


本質的なコミュニティーでの暮らしそのものが、スピリチャルなプラクティスである。このようなコミュニティーが成功するには、各メンバーが他のメンバーのニーズやコミュニティー全体へ貢献する深いコミットメントを必要とする。時には自分のプライオリティを調整したり、自分がもっている偏見と向き合ったり、妥協を受け入れることが必要である。

In true community one can’t simply ignore a neighbor they don’t agree or get along with. Differences need to get worked through and compromises made. That takes work not everyone is up for.

本質的なコミュニティーでは、自分が苦手な隣人を避けることはできない。お互いの違いと向かい合い、時には妥協をする必要がある。それは全ての人ができる修行ではない。

A group of people living in close proximity might be a condominium or cohousing development, or an ecovillage project. But green homes, common houses, and communal permaculture gardens do not make true community.

一緒に近い距離で生活している人たちを、マンションやコーハウジングやエコビレッジプロジェクトとよべるかもしれない。でも、エコ住居やコモンハウスやみんなを受け入れるパーマカルチャーガーデンなどは本質的なコミュニティーとは言えない。

M. Scott Peck in his book on community, The Different Drum: Community Making and Peace, points out that:

“True community is not simply an aggregate of people, but one which has made a commitment to each other to learn on an ongoing basis how to communicate with each other: how to communicate more really, more authentically, more intimately, more vulnerably.”

M. スコット・ペックのコミュニティーをテーマとした本【The Different Drum: コミュニティー作りと平和】の中にこう書かれている

「本質的なコミュニティーはただの人の集まりではなく、日頃お互いからどのようにより良くコミュニケーションをとれるかを学ぶために深いコミットをしている人々である。どのようにより本質的に、よりオーセンティックに、より親密に、より無防備にコミュニケーションをとることを学び合う集まりである。

A well known community building expert pointed out that starting a community is like doing three things at once:
Getting Married
Starting a Business
Going on a long overseas trip with lots of itineraries and lots of baggage.

ある有名なコミュニティー作りの専門家が、コミュニティーを始めるのは3つのことを同時にするようなことであると指摘した。その3つは:
結婚すること
ビジネスを始めること
多くの旅程と荷物のある長期の海外旅行に旅立つこと

Diana Leafe Christian called living in community “the longest, most expensive, personal growth workshop you will ever take.”

ダイアナ・リーフ・クリスチャンはコミュニティー生活をこう表現している「一番長く、一番高額な自己成長ワークショップ」

In all our research it is communities that willingly embrace these realities (Findhorn, Plum Village, Sirius, etc.) that thrive and stand the test of time.

私たちのリサーチによると、これらの現実を進んで受け入れたコミュニティーが成長し、長続きしている(フィンドホーン、プラムビレッジ、シリウスなど)。


記事の最後に様々な参考になる記事が紹介されている
 It Takes A Community....